「いつ」「何をして痛めた」

ということが明確であれば
健康保険を利用して施術が出来ます。

2週間以上前の怪我や慢性疾患の場合も
健康保険適応外となります。

「いつ(二週間以内)」
「どこで」
「何をして痛めた」

がわかれば、使えると考えてもらって大丈夫です。

よくある健康保険が使える例と使えない例

来院してくる患者さんで
保険が使える例と使えない例について
まとめています。

保険が使えない例

ヘルニアが痛む
昔痛めた傷が痛む
肩こり
慢性的な腰痛
神経痛
五十肩
骨盤矯正
姿勢矯正
慢性的な野球肘などのスポーツ障害

保険が使える例

ヘルニア持ちだけど今日ぎっくり腰になった
元々肩こりがあるけど昨日寝違えて痛みが増した
腰痛持ちだけど一昨日荷物を持ったら痛くなった
昼間、草むしりをしたら痺れがひどくなった
遠くにボールを投げた瞬間、肘が痛くなった

古傷を痛めた場合も保険適応となります。

ただ、元々痛みがある部分は
完治の判断が難しいので
ある程度の痛みが取れた時点で
終わりになるケースもあります。

保険が使える期間の目安は
おおよそ3ヶ月程度となります。

どんな施術をするの?

主な施術は

・低周波治療
・超音波治療
・PNFストレッチ
・筋膜リリース
・運動療法(トレーニング)
・アイシング
・温罨法(温める)

症状に合わせて上記の施術を
行っていきます。

施術時間は部位によって違いますが
3部位の方で長くて20分前後が目安となります。

健康保険を利用する場合は
マッサージ店などで行うような
慰安目的の施術は行えません。

疲労やスポーツのケアも使えません。

怪我した部位以外は
自由診療として施術する事は可能です。


・手首の捻挫の施術に追加して
慢性腰痛の施術を行う

・寝違えの施術に追加して
バランス矯正を行う

・ぎっくり腰の施術に追加して
はりきゅう治療を行う

健康保険を利用しての骨折・脱臼の施術の注意点

野球肘や捻挫での剥離骨折で
超音波治療を受けたいと相談を受けます。

怪我の場合は超音波治療も保険内で行います。

ただ、骨折・脱臼の施術に関しては
医師の同意が必要となります。

医師の同意がない場合は
保険を使った施術が行えないので
自由診療となります。

同意について不明点がありましたら
お気軽にご相談ください。

健康保険の施術についてQ&A

マッサージを長くしてもらえるでしょうか?
健康保険は怪我の場合に利用できます。

濃厚施術といって保険上の問題で
必要以上のマッサージは出来ませんので
長く施術したい場合は別途料金が掛かります。

テーピングをしてもらえますか?
テーピングは可能です。

ただ、施術料は掛かりませんが
テーピングや包帯、シップなど
材料代は別途費用が掛かります。

一緒にはり治療は出来ますか?
はり治療も可能です。

はり治療は自由診療となりますので
保険負担金とは別途費用が掛かります。

保険範囲内の施術だけで十分でしょうか?
保険範囲内の施術でも良くなります。

ただ、保険施術は早く治るように
自己治癒力を高める施術です。

その時の痛みを取る施術ではありません。

更に痛みを減らしたい場合は
はり治療やハイボルテージ治療など
自由診療と組み合わせるのをオススメしています。

保険範囲外に掛かる費用は何があるしょうか?
保険の負担額以外に掛かる費用は
以下の通りです。・テーピングや包帯、湿布など材料代・慢性症状が出ている部分の治療・怪我した部分とは関係ない部分の
ストレッチや筋膜リリース・ハイボルテージ治療・はりきゅう治療・置き鍼

・書類作成