交通事故治療
１．肩や肩甲骨の可動範囲をチェック
まずは肩関節の可動範囲をチェックします。
痛みやどこを中心にやるかなどもチェックします。
このような症状でお困りですか？
肩甲骨の周りが固いと感じる
猫背気味で肩甲骨の動きが悪い気がする
同じ姿勢が多くて肩こりが酷い
スマホを見ていると肩が凝る
スポーツで肩の疲労を感じる
マッサージをしても肩こりが解消しない
肩甲骨はがしストレッチ整体の施術について
肩甲骨はがしストレッチ整体は肩甲骨周辺の筋肉を中心に
施術していくメニューとなります。
肩甲骨周りの筋肉をほぐして肩甲骨の動きをよくする事で
肩こりや肩周りの疲労を改善します。
肩こりや肩を使うスポーツの選手にオススメです。
１．EMSで柔軟性を出します
EMSにより血行が良くなり、筋肉の緊張を取り除くことが出来ます。 また、運動させる事により柔軟性が出しやすくなります。
２．圧力波（体外衝撃波）で筋膜リリース
肩甲骨周辺の筋肉に圧力波を当てることで痛みの緩和と筋緊張を取り除けます。（施術の際は施術部位の肌を出していただきます。）
３．PNFと動的ストレッチで動きを出す
PNFストレッチと動的ストレッチを利用して肩甲骨を動かしていきます。 反射を利用したストレッチなので、柔軟性が上がりやすいのが特徴です。
肩甲骨はがしストレッチ整体の流れ
２．EMSより肩甲骨周りの筋肉の緊張を和らげる
EMSを行うことで肩甲骨周辺の筋肉の血流がよくなります。
あと、筋トレ効果もあり筋肉が動きやすくなるので、手技の際の負担が軽くなります。
３．圧力波治療で痛みと筋肉の緊張を和らげる
圧力波治療で衝撃を与え、痛みと筋肉の緊張を和らげます。その際、患部に直接当てる必要があるため、肩甲骨周辺の肌が出せるような服装でお願いいたします。
4．感覚神経と運動神経を刺激した
ストレッチ整体で肩甲骨の動きを出していく
PNFストレッチと動的ストレッチを利用することで、肩甲骨の動きが良くなっていきます。
ボキボキ骨を鳴らすような事はしませんが首や肩を動かしていきます。
肩甲骨を剥がすような動作があるので固い人は多少の痛みはあります。
改善が見込める症状は？
同じ姿勢をする事が多く
猫背や巻肩が原因の肩こり。
野球やテニス、バレーボールなど
肩を使うスポーツによる疲労。
肩甲骨の位置や可動性は
肩の関節への影響が大きいので
上記に当てはまっている方は
改善する傾向があります。
また、筋膜のつながりなどを考えると
腱鞘炎や肘周りの障害、腰痛やひざ痛も
肩甲骨の固さが原因の事もあります。
肩甲骨は上半身の骨盤的な部分なので
思いもよらなかった症状が
改善する事もあるのです。
「肩甲骨の動きが悪いな」
と感じる人にはオススメです。
施術を受けた方がいい人と受けない方がいい人は？
肩甲骨はがしストレッチ整体は
「肩、肩甲骨周りの
細かな筋肉まで刺激し
筋肉の柔軟性を出して
肩甲骨の動く範囲を広くする」
というのが施術の目的です。
その結果、肩周りが軽くなったり
痛みが改善します。
原因がそこになければ
痛みが改善する事はないので
その場合は別の治療が必要です。
『「肩甲骨はがし」って良いですか？』
という質問は多いので
施術を受けた方がいい人と
施術を受けない方がいい人について
簡単に目安をお伝えしておきます。
施術を受けない方がいい人
・リラクゼーションで癒しを求める人
・怪我をしたばかりで動かすと痛い人
・肩や肩甲骨を動かしたくない人
・痛みを一瞬で取り除きたい人
・骨や関節の変形で肩を動かすのが困難な人
上記に当てはまる方は
思ったような効果が出ない可能性があります。
施術を受けた方がいい人
・運動不足で体をあまり動かさない人
・猫背やスマホ肩で悩んでいる人
・同じ姿勢を続けると首や肩が凝る人
・肩を使うスポーツで筋肉が疲労している人
・スポーツ中に肩甲骨の動きが悪いと感じる人
・電気やマッサージでは改善しない人
・五十肩の運動療法がうまくいってない人
上記に当てはまる方は
症状が改善する可能性が高いです。
その他、気になる点や質問がありましたら
遠慮なくご連絡ください。
最後に
肩甲骨はがしストレッチ整体は
身体に備わっている反射を利用した
施術メニューとなります。
誰でも一定の効果が見込めます。
動作の中で神経を刺激する事で
普段動かせていない筋肉に
アプローチする事が可能です。
結果、マッサージではほぐれない
深い筋肉の血流をよくなり
コリやはりが改善されます。
運動による疲労であれば
血流改善により疲労物質が無くなり
次の日の疲れが軽減できます。
運動不足や不良姿勢により
筋肉が固くなっている場合は
筋肉に柔軟性が出てくるので
姿勢の改善なども見込めます。
電気やマッサージをする事で
その場は改善するけど
すぐに元に戻るという人は
是非、一度ご相談ください。