交通事故治療
こんなスポーツでよく見られます
・バレーやバスケットなどジャンプをする競技
・野球のキャッチャーなど足首の動きが多いポジション
・マラソンやランニングなどの長距離走
こんな症状でお困りですか？
運動の開始時に
アキレス腱や踵が痛む
運動が終わった後に
アキレス腱や踵が数日痛む
歩き始めにアキレス腱や踵が痛む
足首を上に上げる時に痛む
立ってるだけで何もしなくても痛む
患部を押すと痛む
アキレス腱や踵の痛みの施術
慢性的な症状や成長障害に対しては特に圧力波治療がオススメです。
痛めたばかりの方であれば、超音波治療や電気治療。
柔軟性を高めるストレッチや運動療法を行っていきます。
圧力波（体外衝撃波）
疼痛伝達物質の減少で即時的な除痛効果や血流の改善、腱や周囲組織の再生を促進が期待できます。
ストレッチや筋膜リリース
症状の原因となっている筋肉の柔軟性確保します。土踏まずやふくらはぎの筋肉を緩めるような施術を行います。
電気療法
症状に合わせて低周波治療器や超音波治療などを行い、患部の痛みを緩和させます。また、筋肉にEMSを流すことで筋肉の緊張を取り除きます。
アキレス腱と踵の痛みの原因
足首の動きが多い動作は注意
瞬間的にアキレス腱が伸びる動作や
ふくらはぎの筋肉をよく使う運動をする人に
多い症状となります。
アキレス腱に直接ダメージがあると
アキレス腱が腫れたり、熱感が出ます。
基本的にはアキレス腱の
オーバーユース（使いすぎ）
そのまま放っておいて繰り返して負担がかかると
アキレス腱が耐えられなくなります。
するとアキレス腱断裂する事もあり
回復までにかなり時間が掛かることにあるので
程度が軽いうちに治した方が良いです。
踵の骨に障害が起きている可能性も
踵骨骨端症であるシーバー病は成長期の子供によくある症状で8歳～12歳ぐらいの活発な男子に起こりやすい症状です。
レントゲンを撮れば診断できます。
子供は大人と違い成長線がありますのでそこに強い負荷が掛かってくると壊死や、骨軟骨炎を起こします。
上記の施術を症状に合わせながら
個々に合わせておこなっていきます。
アキレス腱や踵の痛みの原因は
ふくらはぎの筋肉の疲労や
柔軟性の低下があります。
また、骨盤が前傾気味の方も
前に倒れないようにする為に
ふくらはぎへの負担が大きくなります。
ですから、アキレス腱や踵など
痛みの出る部分だけでなく
ふくらはぎや太ももの裏のケアをして
早期回復を目指していきます。
必要に応じて骨盤の位置を変える為の
トレーニング指導も行います。
シーバー病など踵の骨に
炎症や痛みがある場合は
超音波治療を行います。
痛みが治まってからは
バランス訓練や筋力強化
足の裏やふくらはぎなどの
柔軟性の確保を行います。