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捻挫や肉離れなど、痛みや腫れが強い時期は、
「痛いからといって、強く揉んだり動かしたりすればよい」とは限りません。

受傷直後などは、患部の状態を確認しながら、刺激の強さや治療方法を選ぶことが大切です。

超音波治療は、人の耳には聞こえない高周波の音波を身体に伝える物理療法です。

刺激感が比較的少ないため、痛みが強く、手技や運動などを行いにくい時期にも使用しやすいという特徴があります。

ぎおん鍼灸整骨院では、捻挫・肉離れなどの急性症状をはじめ、首・肩の筋肉の張り、骨折後の回復サポートなど、症状や時期に合わせて超音波治療を取り入れています。

「今、何をするべきか」「今は何をしない方がよいか」を判断し、必要に応じて他の施術やリハビリと組み合わせながら使用します。

超音波治療はこんな症状・状態の方が受けています

  • 捻挫・肉離れなどで、痛みや腫れが強い
  • 痛みが強く、揉んだり動かしたりする施術が難しい
  • 電気治療などの強い刺激が苦手
  • 首・肩などの筋肉の張りや動かしにくさがある
  • 骨折後の回復をできるだけ早く進めたい
  • 医療機関から超音波治療を勧められた

超音波は刺激感が比較的少ないため
強い刺激を加えにくい時期にも選択しやすい物理療法です。

ただし、すべての症状に超音波治療を行うわけではありません。
患部の状態や受傷からの経過を確認し、必要性を判断したうえで使用します。

超音波治療はどんな治療?

捻挫・寝違え・肉離れなどの急性症状に

痛みや炎症がある時期から、状態に合わせてアプローチ

捻挫や寝違え、肉離れなどでは、受傷直後から痛みや腫れ、動かしにくさが現れることがあります。

超音波治療では、患部に高周波の音波を伝えることで、組織に微細な振動を与えます。

刺激が比較的少ないため、強く揉んだり動かしたりすることが難しい時期にも、状態を確認しながら使用できます。

当院では、痛みや炎症の程度、受傷からの経過などを確認し、施術やリハビリと組み合わせながら早期の回復を目指しま

首・肩こりや筋肉の張りに

硬くなった筋肉や動かしにくい部分へ、深部までアプローチ

首や肩のこり、筋肉の張りでは、筋肉そのものだけでなく、組織同士の滑りや動きが悪くなっていることがあります。

超音波による微細な振動や温熱作用を利用し、筋肉やその周囲の組織へアプローチします。

施術後に「動かしやすくなった」「張りが軽くなった」と感じる方もいます。

ただし、首・肩こりの原因は姿勢や身体の使い方、筋力などさまざまです。当院では超音波だけに頼らず、原因を確認したうえで必要な施術や運動を組み合わせます。

骨折の早期改善に

骨折部に低出力超音波を使用し、骨癒合をサポート

骨折に対しては、通常の超音波治療とは異なる設定で、**低出力パルス超音波(LIPUS/リーパス)**を使用することがあります。

骨折部へ弱い超音波刺激を繰り返し与え、骨癒合を促進することを目的とした治療法です。

LIPUSについては、骨折の種類によって骨癒合までの期間が短縮したとする研究報告があります。 一方ですべての骨折で同じ効果が確認されているわけではないため、骨折の状態や治療経過を確認しながら使用します。

固定中など患部を大きく動かせない時期にも使用でき、医療機関での診断・治療と並行しながら、骨折からの早期復帰をサポートします。

※国内の研究では、成長期の腰椎分離症(疲労骨折)にLIPUSを併用したところ、平均治療期間が98.1日となり、従来の保存療法のみを行った群の175.8日と比較して44.2%短縮したとの報告があります。
※すべての骨折で治療期間が44.2%短縮することを示すものではありません。
「成長期腰椎分離症に対する低出力超音波パルス治療の効果」J-STAGE

 

超音波治療についてのよくある質問

この治療を受ければ、必ず良くなりますか?

すべての症状が必ず改善する治療ではありません。

症状やケガの状態によって反応には個人差があります。当院では超音波だけに頼るのではなく、患部の状態を確認しながら、必要に応じて他の施術やリハビリと組み合わせて使用します。

痛みは完全になくなりますか?

施術後に痛みが軽くなったり、動かしやすくなったりすることはありますが、1回の治療ですべての痛みがなくなるとは限りません。

特に捻挫や肉離れなどのケガでは、組織が回復するまでに一定の期間が必要です。痛みの変化だけでなく、患部の状態や動きなども確認しながら治療を進めます。

刺激は強くないですか?

基本的には刺激感が少なく、「何も感じない」「少し温かく感じる」程度のことが多い治療です。

ただし、炎症が強い部位や過敏になっている部分では、音波痛と呼ばれる違和感を感じることがあります。その場合は状態を確認しながら出力などを調整します。

ハイボルテージ治療と組み合わせる場合はで電気の刺激があります。

健康保険は使えますか?

健康保険が適用できるかどうかは、ケガの原因や症状、施術内容によって異なります。

捻挫・打撲・挫傷など保険適用となるケガの場合には健康保険を利用できることがありますが、慢性的な肩こりや疲労、ケア目的などでは健康保険は利用できません。

適用については、来院時に症状やケガの経緯を確認したうえでご説明します。

捻挫や肉離れの直後でも受けられますか?

受傷直後でも、患部の状態を確認したうえで使用することがあります。

痛みや腫れが強く、強く揉んだり動かしたりすることが難しい時期にも使用しやすいのが超音波治療の特徴の一つです。

ただし、ケガの状態によっては医療機関での検査や診断を優先する場合があります。

骨折にも超音波治療はできますか?

骨折では、通常とは異なる設定の低出力パルス超音波(LIPUS/リーパス)を使用することがあります。

骨癒合を促進することを目的として使用される治療法で、固定中など患部を大きく動かせない時期にも使用できます。

骨折の場合は医療機関での診断・治療を受けながら、状態に応じて使用します。

電気治療が苦手でも受けられますか?

超音波は電気刺激とは異なり、高周波の音波を身体に伝える治療です。

ビリビリとした電気刺激が苦手な方にも使用しやすい治療ですが、刺激の感じ方には個人差がありますので、施術中の反応を確認しながら行います。

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