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  • 「MRIやレントゲンでは異常がないのに痛い」
  • 「関節はしっかり動くのに違和感がある」
  • 「ケガのリハビリを終えたのに、スポーツをすると以前と感覚が違う」

このような症状では、画像検査や一般的な可動域検査だけでは分からない問題が隠れていることがあります。

当院では、通常の徒手検査や動作確認に加えて、必要に応じて筋力や左右差、力の発揮などを実際に計測します。

「どこが痛いか」だけではなく、「なぜ痛みや違和感が残っているのか」を考えるための検査です。

このような症状では「一度測って確認する」ことが重要です

  • MRIやレントゲンでは異常がないのに痛みが続いている
  • 関節の可動域には問題がないと言われたのに痛い
  • 施術を受けているが、なかなか症状が変わらない
  • ケガのリハビリを終えたのに違和感が残っている
  • スポーツに復帰したが、以前のように力が入らない
  • 「治った」と言われたが、走る・跳ぶ・投げると違和感がある
  • 左右で力の入り方が違うように感じる

このような場合、痛い場所だけを施術し続けても、改善につながらないことがあります。

  • 筋力は十分なのか。
  • 左右差はないのか。
  • 必要な場面でしっかり力を発揮できているのか。

実際に測ってみることで、これまで見えていなかった問題が見つかることがあります。

反対に、筋力や左右差に問題がないことが分かれば
別の原因を考えるための重要な判断材料になります。

だからこそ当院では
原因がはっきりしない痛みや
治療・リハビリ後も残る違和感に対して
必要に応じて身体の機能を数値で確認しています。

筋力を測る

「動かせる」だけでなく、「しっかり力を出せるか」を確認します。

決められた姿勢でセンサーを引っ張り、関節を動かさずに発揮する筋力を測定します。

肩の内旋・外旋、肘や膝の曲げ伸ばし、股関節の内旋・外旋、足首の底屈・背屈、首の曲げ伸ばしなど、さまざまな部位を測ることができます。

左右を同じ条件で測定することで、痛みやケガのある側で十分な筋力を発揮できているか、左右差がないか、素早く力を発揮できているかなどを確認します。

握る・つまむ力を測る

手の力を「強さ」だけでなく、力の出し方まで確認します。

センサーを握ったり、指でつまんだりして、握力やピンチ力を測定します。

単純な最大筋力だけではなく、左右差や、どのくらい素早く力を発揮できるかなども確認できます。

手・指のケガからの回復状態や、左右で同じように力を発揮できているかを確認する際にも活用します。

力の発揮を測る

実際の動作で「力を発揮できているか」を確認します。

フォースプレートに加わる力を測定することで、ジャンプやスクワット、バランスなど、さまざまな動作でどのように力を発揮しているのかを確認します。

また、I・Y・Tなどの測定では、肩甲骨周囲がしっかり力を発揮し、肩を安定させられているかを確認するためにも使用します。

左右を別々に測定できるため、見た目では分からない左右差や力の発揮不足を数値で確認することができます。

ケガの後に「筋力は戻っているのか」「実際の動作でも左右同じように力を出せているのか」などを判断する材料として活用しています。

スピード・パワーを測る

「どれだけ重いものを持てるか」だけでなく、「どれだけ速く動かせるか」を測ります。

VBT(Velocity Based Training)とスプリントの測定ができます。

VBTではスクワットやベンチプレスなどの動作速度やパワーを測定し、実際の速度を確認しながら、その人に合わせた負荷でトレーニングを行います。

スプリントでは走行速度や加速などを測定し、スタートからどのようにスピードが上がっているのかを確認します。

感覚だけに頼らず、実際の速度やパワーを数値で確認しながらトレーニングに活用します。

改善事例を紹介いたします

CASE1:MRI・レントゲンでは原因が分からず、休んでも肩の痛みが取れなかったケース

 

病院でMRIやレントゲン検査を受けても、痛みの原因となるような異常は見つかりませんでした。

投球を休んでも痛みが改善しなかったため、当院で肩周囲の筋力を測定しました。

測ってみると、痛みのある右側で十分に力を発揮できていませんでした

I・Y・Tの3方向で筋力を測定したところ、右側の筋力が左側に比べて低く、特にI・Tで十分に力を発揮できていない状態が確認できました。

測定結果と身体の状態から、肩甲骨周囲の筋力や安定性が投球時の肩への負担に関係している可能性を考え、痛みに対する施術と肩甲骨周囲のトレーニングを行いました。

2か月後に再測定

2か月後に同じ検査を行うと、痛みのあった右側は、

I:5.8 → 7.6
T:6.1 → 7.3

と筋力が向上。

左右差も初回より小さくなり、肩の痛みも改善しました。

MRIやレントゲンでは分からなかった「実際にどのくらい力を発揮できているのか」を測ることで、施術だけではなく、必要なトレーニングを考えることができたケースです。

※測定結果や改善までの期間には個人差があります。

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